top of page
検索

ほたる

  • 執筆者の写真: 稔 小原 (ボブ)
    稔 小原 (ボブ)
  • 2018年8月26日
  • 読了時間: 1分

毎年ホタルが出る時期にお誘いを頂いている会が今年もありました。

群馬県の山の中にある古民家で、いつ行っても癒されます。

囲炉裏を囲んで宴会が始まり

いい気持になって来たところで、外に出てホタルを見る。

何という淡い光でしょう、まるで現実から離れた世界に

導かれている感じがします。アマガエルの合唱がヒーリングBGMだ。

ところが、宴会の続きにもどったところでアクシデント発生です。

近所に雷が落ちて停電、真っ暗、囲炉裏の炭の赤い光だけが浮かんで

います。若者たちは携帯のライトを使いデジタルな光を作って

くれました。しかしアナログおやじ達は、仏壇のロウソク探しを

やっぱり停電にはろうそくですね。古民家でロウソク、江戸時代って

こんな感じだったのかなと思ったりもしました。

話し相手の顔がロウソクの灯りで立体的に見えます。

NHK大河ドラマみたい。

ボブ


 
 
 

Comments


特集
最新のお知らせ
Archive
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page